ただのド素人のサウナ好きが20年間で学び、サウナ開業まで至った道のり。
昨今のサウナブームでどこのサウナも満席で入るのに行列ができるほど!
外気浴スペースも毎回埋まってる(ストレス)こともしばしば。
ANNAでは
「月に1回、自分へのご褒美にストレスフリーで満足するサウナに入りたい」それこそが究極のサウナという想いから始まりました。
20年間で日本はもちろん世界中のサウナ施設を巡ってきた経験からどんなサウナが良いのか追求してきました。
今までにやってきたこと
サウナ施設を作るにあたって、まず、その他の公衆浴場の許可(保健所管轄)、消防の検査がマストであるため、すべての候補地の保健所、消防に足を運びました。そして、サウナ専門の設計士探して、適任者にお願いする形にしました。同時に物件が重要であるためレインズの詮索の為に宅建士の資格所持者であったため、宅建業免許取得しました。薪ストーブに拘っていたため、公衆浴場の許可の観点から東京都以外で詮索開始。千葉、神奈川、長野、岐阜、山梨、静岡を一ヶ月間現地調査開始
自家製の薪にこだわる為にチェンソー資格を取り、実際に伐倒や運搬、薪割りを。(自社山で)開始。
実際の工事では、改修工事の際に邪魔になる小屋の解体作業スタート!
(チェンソーとハンマーを使って手作業)
ロウリュウ石の影響を学び、麦飯石を東京から岐阜県の美濃白川(日本で唯一の原産地)まで採取に行く。
気の長くなるエンドレスの地道な作業を究極のサウナを目指すべく6ヶ月続けてきました。
おわりに
サウナに対する思い(究極のサウナを作る)がなければここまでできなかったと思います。
プレオープンを迎えられたこと大変嬉しく思います。
また、会員の皆様並びに協力していただいた皆様ありがとうございます。
これからも究極のサウナを追求していきます。
ANNA支配人